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凸凹を抱えた息子、発達障害の特性に対する対応 part4
「発達障害の子どもと向き合う毎日の記録」子どもの個性を受け止め、寄り添いながら進む育児のヒントを、実体験をもとにお届けします。特性ごとに対応の工夫や小さな気づきを共有。親子の成長を感じる瞬間がきっと見つかるはずです。 発達障害やその特性の... -
凸凹を抱えた息子、気づいてあげたい苦手な事 part3
見たいものを見つけるのが苦手、気が散りやすい――そんなお子さんの困りごとに気づいてあげることはとても大切です。この記事では、視線の動きや集中力の特性についてわかりやすく説明し、家庭でできる環境づくりやサポートの工夫を具体的にご紹介。お子さ... -
凸凹を抱えた息子、少しずつ自我が強くなる時期の家庭での療育はpart2
前回の記事は読んでいただけましたか?今回の記事では、イヤイヤ期に突入した凸凹息子との育児から学んだことをお伝えします。感情を伝える力を育て、成功体験を重ねながら、子どもの世界を広げるために家庭で実践できる6つの療育方法をご紹介します! 前... -
凸凹を抱えた息子と歩む、家庭でできる療育の工夫 part1
「療育に通うだけではなく、家庭でもできる工夫があります。」家庭での過ごし方や接し方が、子どもの成長を支えます。発達障害のグレーゾーンを抱える息子との日々から学んだ、小さな工夫をお伝えします。 療育を受ける子供の数は年々増えています。グレー... -
発達障害の凸凹を受け入れる事で開ける未来(体験談)
今日は「はな子さんの体験談です」「発達障害に気づくのが遅くても、人生は変えられる。」大人になって初めて気づいた発達障害。その特性を受け入れ、工夫と助けを借りることで、「生きづらさ」から「生きやすさ」へ。私が学んだ小さなコツをお届けします... -
ネグレクトとLD(学習障害)
ネグレクトとは、親が子供を無視、最低限の精神的、身体衛生的な養育すら放棄する虐待行為です。 LD(更に読み書き困難に特化したディスクレシア)は何も生まれつきである発達障害の1つばかりではありません。 よく気をつけてみると、子供を俄の心配顔で覗... -
てんかん発作と2次的なうつ症状を防ぐには
てんかんは脳の基質的な電位の障害で中枢神経系が正しく動作しなくなることによって起こる精神と身体の発作全般を指すものです。 俗にいきなり泡を吹いて怒鳴りだす人を指す「癇癪持ち」と混同されますが、それはてんかんの情動発作という感情が激昂して発... -
できる限りの療育を
私は37才、主婦で発達障害の年中の男の子(5才)と1才の女の子の子育てをしている主婦です。上の子の発達障害がわかってから3年くらい経ちます。色々心境の変化もありました。今日は今受けさせている療育についてご紹介します。 リハビリ病院での言語療法と... -
ADD ~LD~ADHDの違いは何でしょう?
「発達障害」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、とても多彩な「困った行動やなんだか上手にできない事」が全部この言葉で一律に語られていますね。 でも大まかな治療やトレーニング方針を決めやすくするためいくつかのカテゴリ分けがあるのです... -
「感覚統合」っていったい何を統合するの?
発達障害の療育について調べていると時々見かける「感覚統合」という名前。 でも一体どんなもの?今回は「感覚統合」についてお話します。 「感覚統合」って何? 人はその時に必要のない感覚を抑制したり、逆に、必要な感覚のみを敏感に感じ取る機能を用い...
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